高校生のお小遣い、推し活で足りない分をスマホ副業で埋める

高校生のお小遣い、推し活で足りない分をスマホ副業で埋める

高校生のお小遣いは、部活や友達付き合い、推し活などで想像以上にお金がかかるものです。「お小遣いだけでは足りない」と感じている人は、決して少なくないのではないでしょうか。

今回infoQでは、高校生61名を対象に、お小遣いの実態とスマホでできるお小遣い稼ぎについて独自調査を実施しました。この記事では、調査結果をもとに、お小遣いの使い道で生まれるギャップと、それを無理なく埋める方法を紹介します。

なお、今回のデータはアンケートサイト「infoQ」の会員回答をもとに作成しています。infoQでは、暮らしやお金、趣味など幅広いジャンルのアンケートに答えることでポイントが貯まり、Amazonギフトカードや現金などに交換できます。

「みんなはどう感じてる?」を知れるだけでなく、自分のスキマ時間がお小遣いにもなるのが魅力です。気になる方は、無料会員登録してアンケートをチェックしてみてください。

無料会員登録してアンケートに答える

高校生のお小遣い事情|お小遣いの分布と使い道の内訳

今回の調査では、高校生がもらっているお小遣いの金額にはばらつきがあり、使い道は「推し活」と「交際費」に集中していることがわかりました。

もらっているお小遣いの平均額と分布

お小遣いの金額(定額) 割合
0円(もらっていない) 29.5%
3,000円未満 18.0%
3,000円〜5,000円未満 26.2%
5,000円〜10,000円未満 16.4%
10,000円以上 9.8%

※有効回答数:N=61(infoQに登録している全国の高校生)

今回の調査で、毎月定額のお小遣いをもらっている高校生のうち、もっとも多かったのは「3,000円〜5,000円未満」で26.2%でした。一方で「0円(もらっていない)」と答えた人も29.5%と約3割にのぼり、お小遣いをもらう習慣自体が二極化している様子がうかがえます。

「10,000円以上」もらっている人は9.8%にとどまり、多くの高校生が月5,000円未満で過ごしていることがわかります。

お小遣いの使い道ランキング

順位 使い道 割合
1位 趣味・推し活(グッズ・ライブ等) 47.5%
2位 友達との交際費(飲食・遊び) 32.8%
3位 勉強・書籍・資格試験 9.8%
4位 ファッション・美容(服・コスメ等) 4.9%
4位 ゲーム課金・コンテンツ利用料 4.9%

※有効回答数:N=61

お小遣いの使い道でもっとも金額が多いものを聞いたところ、1位は「趣味・推し活(グッズ・ライブ等)」で47.5%、2位は「友達との交際費(飲食・遊び)」で32.8%という結果になりました。この2項目だけで全体の8割を占めており、高校生のお金の使い道は「好きなこと」と「人付き合い」に大きく偏っていることがわかります。

使い道1位「推し活」47.5%・2位「交際費」32.8%が生む"月5,000円ギャップ"

推し活や交際費にかかる金額は、決まったお小遣いだけでまかなうには心もとないケースが多いようです。

推し活・交際費に実際いくらかかっているか

推し活は、グッズの購入やライブ・イベントへの参加費などが重なると、月々数千円から、遠征を伴う場合は数万円規模になることも珍しくありません。友達との交際費も、外食や遊びの機会が増える時期には出費がかさみやすいテーマです。

今回の調査でもっとも多かったお小遣いの水準は「3,000円〜5,000円未満」(26.2%)でした。推し活や交際費だけでこの金額を使い切ってしまうと、他の出費にまわす余裕がなくなってしまいます。ここで生まれる数千円規模の不足分を、無理なく埋める方法が求められています。

お小遣いだけでは足りない高校生の実情

実際に、毎月自由に使えるお金(アルバイト代を含む)を聞いた質問では、「3,000円未満」と答えた人が29.5%と約3割にのぼり、「0円(自由に使えるお金はない)」と答えた人も16.4%いました。お小遣いに加えてアルバイト代を含めても、自由に使えるお金が限られている高校生は少なくありません。

このギャップを埋める手段として注目されているのが、スマホひとつで始められるアンケートモニターやポイ活といった活動です。次の章で、バイトが難しい高校生でも取り組みやすい選択肢を見ていきましょう。

バイト禁止校でもできるスマホ副業のイメージ

バイト禁止でもOK|スマホでできる副業・お小遣い稼ぎの選択肢

校則でアルバイトが難しい高校生でも、アンケートモニターやポイ活ならスマホひとつで始められます。

アルバイトに関する校則の実態

アルバイトに関する校則 割合
自由(認められている) 36.1%
許可制(理由があれば認められる) 24.6%
原則禁止(家庭の事情等がない限り認められない) 34.4%
わからない 6.6%

※有効回答数:N=61(この設問は複数回答可のため、合計は100%を超えます)

アルバイトが「原則禁止」と答えた高校生は34.4%、「許可制」と答えた人も24.6%おり、合わせて約6割がアルバイトを自由にはできない環境にあることがわかりました。こうした高校生にとって、雇用契約を伴わないアンケートモニターやポイ活は、校則に触れにくい選択肢として広がっています。

なぜ「スマホでの活動」を始めたのか

始めた理由 割合
スキマ時間を有効活用したいから 39.3%
校則などでアルバイトができないから 21.3%
欲しいものがあるが、親にお願いしにくいから 19.7%
バイトをする時間がない(部活や勉強で忙しい)から 11.5%
自分の意見が世の中の役に立つことに興味があるから 8.2%

※有効回答数:N=61

始めた理由でもっとも多かったのは「スキマ時間を有効活用したいから」で39.3%でした。「校則などでアルバイトができないから」(21.3%)と合わせると、時間や校則の制約を背景にスマホでの活動を選んでいる高校生が多いことがわかります。

  • 「これまではお金がないから、と我慢していた新作のコンビニスイーツやお菓子などを気兼ねなく買うことができるようになった」(高校2年生)
  • 「自分の好きなものを前より買う余裕ができた」(高校3年生)

実際いくら稼げる?無理なく続けられる金額感とリアルな声

「月1万円」を一気に目指すというより、月1,000〜3,000円前後をコツコツ積み上げるのが現実的な目安です。

月にどのくらい稼げるかの目安

現在の月間平均収入 割合
0円〜300円未満 8.2%
300円〜500円未満 13.1%
500円〜700円未満 14.8%
700円〜1,000円未満 18.0%
1,000円〜3,000円未満 34.4%
3,000円〜5,000円未満 6.6%
5,000円〜10,000円未満 4.9%
10,000円以上 0.0%

※有効回答数:N=61

現在の月間平均収入でもっとも多かったのは「1,000円〜3,000円未満」で34.4%でした。今回の調査では、月1万円以上を安定して稼いでいる人はいませんでしたが、過去に1ヶ月で1万円以上を稼いだ経験がある人は6.6%存在します。つまり、コツコツ続けることで月3,000〜5,000円台、条件が揃えば一時的に1万円規模を狙うことも不可能ではない、というのが実態に近い金額感です。

「推し活・交際費のギャップを一気に埋める」というより、「毎月数千円分の余裕を積み増す」感覚で取り組むのが無理のない付き合い方といえそうです。

無理なく続けるためのコツ

学業と両立するための工夫 割合
特に意識していない 50.8%
テスト期間中は活動を控える 18.0%
通学中や休み時間などの「スキマ時間」だけにする 14.8%
夜更かしをせず、決まった時間帯にだけ行う 9.8%
1日の上限時間を決めて取り組む 6.6%

※有効回答数:N=61

半数の高校生(50.8%)は学業との両立を「特に意識していない」と回答していますが、「テスト期間中は活動を控える」(18.0%)、「スキマ時間だけにする」(14.8%)といった工夫をしている人もいます。無理なく続けるには、テスト期間の頻度を落とす、通学時間などのスキマ時間に絞るといったルールを自分なりに決めておくのがおすすめです。

始める前に知っておきたい注意点

始める前に、校則・保護者への確認と、サイト選びの安全性の2点は必ずチェックしておきましょう。

校則・保護者への確認

アンケートモニターは雇用契約を結ぶアルバイトとは性質が異なるため、多くの学校で校則の対象外とされています。ただし学校によって解釈が分かれることもあるため、心配な場合は事前に学校や保護者に確認しておくと安心です。

また、年間の所得が一定額を超えると確定申告が必要になる場合があります。金額が小さいうちは対象外となるケースが多いですが、不安な場合は保護者や税務署に相談しておきましょう。SNSのDMなどで届く「1日数時間で月20万円」といった甘い誘い文句には注意が必要です。

安全なサイト選びのポイント

サイト・アプリを選ぶ基準 割合
1案件あたりの単価が高いか 32.8%
ポイント交換先が豊富か(現金、ギフト券等) 18.0%
運営会社が有名・大手で信頼できるか 11.5%
評判・口コミ 11.5%
手軽さ 11.5%
個人情報を入力しなくてもいいか 8.2%
未成年向けのルールがしっかりしているか 1.6%
その他 4.9%

※有効回答数:N=61

サイトやアプリを選ぶ基準は「単価の高さ」(32.8%)がもっとも多い一方、「運営会社の信頼性」(11.5%)や「未成年向けのルールの有無」(1.6%)を重視する声もあります。単価だけで選ばず、運営会社が明記されているか、個人情報の入力を必要以上に求められないかも合わせて確認しましょう。

あなたの声も、次の調査に

今回の記事で紹介したデータは、infoQのアンケート回答をもとに作成しています。何気ないお小遣いの使い道や副業の悩みも、多くの声が集まることで新しい発見につながります。

infoQでは、生活・消費・お金にまつわる幅広いテーマのアンケートを毎日配信中。回答するとポイントが貯まり、現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

普段のスキマ時間を使って、次の調査に参加してみませんか?

無料会員登録してアンケートに答える

調査概要

調査方法:
infoQでWebアンケートを実施
調査期間:
2026年4月21日〜4月27日
有効回答:
61サンプル
調査対象:
infoQに登録している全国の高校1〜3年生

よくある質問(FAQ)

Q:高校生はアンケートモニターやポイ活で本当に稼げますか?

A:今回の調査では、月1,000円〜3,000円未満と答えた人が34.4%でもっとも多く、これが現実的な目安です。コツコツ続けることで月5,000円前後を目指す人もいますが、月1万円以上を安定して稼いでいる人は今回の調査ではいませんでした。

Q:バイトが禁止の学校でもスマホでの活動は問題ありませんか?

A:アンケートモニターは雇用契約を伴うアルバイトとは性質が異なるため、多くの学校で校則の対象外とされています。ただし学校ごとに判断が分かれるため、心配な場合は学校に確認しましょう。

Q:未成年でも登録できますか?保護者の同意は必要ですか?

A:サービスによって異なりますが、多くのアンケートサイトは保護者の同意を推奨または必須としています。登録前に利用規約や年齢制限を必ず確認しましょう。

Q:稼いだお金は確定申告が必要ですか?

A:年間の所得が一定額を超える場合は申告が必要になることがあります。金額が小さいうちは対象外となるケースが多いですが、不安な場合は保護者や税務署に確認しておくと安心です。

Q:安全なサイトの見分け方はありますか?

A:今回の調査では単価の高さ(32.8%)やポイント交換先の豊富さ(18%)を重視する声が多い一方、個人情報の入力を必要以上に求められないか、未成年向けのルールが明記されているかも必ず確認しましょう。

ライター
この記事を書いた人
GMOリサーチ&AI株式会社 / リサーチャー
エミさん

infoQの自主調査におけるアンケート設計・分析を担当。統計データと生活者の声をもとに、家計や節約テーマを中心とした実生活に役立つ情報を、根拠ある数字でわかりやすく発信しています。

アンケートモニター募集中!簡単無料登録!infoQ|インフォキュー
infoQでは、様々なアンケートを行っております。
アンケートを通して、あなたの声を聞かせてください。
興味を持った方はぜひ、アンケートサイトinfoQに登録しませんか?
infoQ 新規登録はこちら