【愛犬家に聞く】GWに行きたい犬OKスポット!2025年度首都圏の穴場情報もあり!

【愛犬家に聞く】GWに行きたい犬OKスポット!2025年度首都圏の穴場情報もあり!

待ちに待ったGW(ゴールデンウィーク)。
「今年こそ、うちの子と一緒に思いっきりお出かけしたい!」と計画を立てている愛犬家の方も多いのではないでしょうか?

でも、いざ考えてみると「どこなら犬と一緒に楽しめる?」「混雑を避けられる穴場ってあるの?」と、悩んでしまうこともありますよね。

そこで今回、私たちは首都圏に住む犬を飼っている822人に緊急アンケートを実施!
GWに行きたい犬OKスポット、ペット歓迎のイベント、まだ知られていない穴場情報まで、リアルな声を集めました。

さらに、いつでもワンちゃんたちと過ごしたい愛犬家たちのついやってしまう過激な"親バカ行動"エピソードもたっぷりご紹介!

なお、記事内の分析には生成AI「ChatGPT-4o」の力も借り、データの裏側にある“本音”を掘り下げていきます。

【注目】愛犬家の「意外なGWプラン」とは?

まずは、「GWに行きたい犬OKスポット」の結果を一気にご紹介

まずは、「GWに行きたい犬OKスポット」の結果を一気にご紹介

ランキングの上位7位まで見てみましょう。
「近所の散歩や公園へ(47.6%)」や「日帰りのお出かけ(20.0%)」が上位になったのは、正直みなさんの予想通りではないでしょうか?特別な計画を立てず、愛犬と身近な場所でのんびり過ごすスタイルはやはり根強い人気です。

実際、毎日同じお散歩コースでも、律儀に全力かつマイペースに散歩を楽しんでくれるワンちゃんの姿に、人知れず感謝をかみしめている飼い主やご近所さんも多いはず。

GW中でもこのような過ごし方が首都圏に多いのは、どのような背景があるのでしょうか。
上位2つの需要についてAIに聞いてみました。

AIに質問

首都圏でGWは愛犬と身近な場所で過ごす人が多い理由を考察してください。

AIの回答

理由を都市環境・生態・飼い主心理の観点からまとめます。

【都市環境】都市部特有の生活環境
首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉など)は人口密度が高く、「遠出せずとも公園や散歩コースが充実」しています。

【生態】犬のストレスを考慮した行動選択
犬は長時間の移動(車・電車など)が苦手な場合が多いため、飼い主が犬のストレスを避けようとする傾向も関係しています。

【飼い主心理】日帰りニーズの高まり
近年、「小旅行」や自宅から1~2時間圏内で行ける、近場で観光を楽しむ旅行スタイルの「マイクロツーリズム」というトレンドが広がっています。特に首都圏は車で1~2時間圏内に観光地が豊富なため、日帰りでも十分楽しめます。

このように、犬との遊び場が充実していることや長時間の移動により犬にストレスがかかることを考慮した結果、近場の日帰りが指示されているようです。

また、注目すべきは第3位の「ドッグカフェ・犬OKレストラン(15.0%)」です!

犬と入店できるカフェ巡りをイベント化している人が多く、一緒に食事を楽しめる「犬用メニュー」を楽しみにしているという声もありました。
長時間移動の必要がない範囲で、お店の選択肢が多い首都圏ならではの選択肢と言えるかもしれません。

ここで首都圏で犬と入れるカフェの店舗数やトレンドについてAIに聞いてみましょう。

AIに質問

首都圏で犬と一緒に入れるカフェやレストランの店舗数の増減やトレンドについて教えてください。

AIの回答

首都圏では、犬同伴可能なカフェやレストランが増加傾向にあり、中にはリードフリーで過ごせるお店など特別な体験を提供しているお店も存在します。
​また、カフェに加えてトリミングサロンや動物病院が併設された複合施設も登場し、愛犬家にとって利便性が高まっています。​今後もこのような店舗の増加が期待されます。

このように愛犬とリラックスして過ごせる店舗は増加傾向にあり、複合施設としての役割を持つことで、カフェを使用する方も増えていくことが予想されます。

【特集】首都圏の犬OKスポット&穴場情報

首都圏にもあった!GWにおすすめの穴場スポット

「GWは混雑するから…」と近場で済ませようとしている人が多いかと思いますが、実は首都圏にも、犬連れで楽しめる穴場スポットがたくさんあるんです。

今回は、愛犬家たちの声をもとに、【GWに行きたい!意外と穴場!な犬OKスポットを厳選しました。

  • お台場海浜公園です 混んでると思って覚悟して行ったら空いてました
    埼玉県在住 小型犬飼育
そんな都内で空いているなんてまさか…と思い調べてみましたが、確かに広々としていて人気のない写真や映像が目立ちました。おだいばビーチには800メートルもの砂浜があり、運動量が必要な大型犬でも対応できそうな広さです。また、ビーチには足洗い場もあるので水遊びもしやすそうですね。

参考サイト:海上公園なび
 
  • 手賀沼(てがぬま)公園 キレイな景色を観ながら、外のテーブルでランチが食べられます。隣接する道の駅は混むかも。
    千葉県在住 中型犬飼育
広い芝生でゆったり散歩ができる千葉県我孫子市の手賀沼公園!思いっきり愛犬と散歩した後に素敵なカフェタイムが過ごせそうです。

参考サイト:手賀沼公園
 
  • 那須のTOWAピュアコテージは、宿泊すると遊園地やりんどう湖ファミリー牧場が無料で入れるのでよく利用する
    埼玉県在住 中型犬飼育

首都圏から少し足を延ばしたところにある、栃木県のTOWAピュアコテージは那須ハイランドパーク・りんどう湖ファミリー牧場のオフィシャルホテルです。愛犬と泊まれるだけではなく、隣接する那須ハイランドパークにも一緒にお出かけできるのが魅力的ですね!

参考サイト:TOWAピュアコテージ

また集計の結果以下のようなスポットも、穴場として挙げられていました。 愛犬家から寄せられたコメントもまとめて紹介します!

穴場スポット
コメント
井の頭恩賜公園
(東京都武蔵野市)
御殿山の雑木林は、木陰も多くゆっくり散歩できる
恵比寿ガーデンプレイス
(東京都渋谷区)
景観が綺麗で、周辺にテラス席ペット可のお店も多い
青山親水公園
(神奈川県相模原市)
遠浅な川で水遊びに最適!
所沢航空記念公園のドッグラン
(埼玉県所沢市)
広いうえに大型犬と小型犬のブースに分かれている点が◎
ソレイユの丘
(神奈川県横須賀市)
愛犬と一緒に宿泊できるキャビンやキャンプ場、園内に散歩コースとドッグランあり!
葛西臨海公園
(東京都江戸川区)
駐車場は混雑するが、園内は比較的空いているという声も

具体的なおすすめスポット以外にも、「高速道路のSAにあるドッグラン」や、「都内の大きい公園は、実は長期休暇中の方が空いている」などの穴場情報がたくさん寄せられました!

穴場情報に詳しい愛犬家たち、その裏にある深い愛情

首都圏の穴場スポットや犬と行ける施設にこれほど詳しい愛犬家たち。
その背景には、「愛犬に少しでも喜んでもらいたい」という強い想いがありました。

今回の調査では、愛犬への愛情が高じた“親バカ”な行動についても尋ねています。

ここからは、愛犬家たちがついしてしまう親バカ行動をランキング形式でご紹介します。
日頃の愛情の深さがうかがえる結果となりました。

愛犬家たちの親バカ行動ランキング

約半数は写真を連射し、約4人に1人は愛犬の匂いを嗅ぐ世界

約半数は写真を連射し、約4人に1人は愛犬のにおいを嗅ぐ世界

ついやってしまう親バカ行動を複数選択で選んでもらったところ、「写真を何枚もとってしまう(46.2%)」が最多となりました。どんな瞬間も記録に残したいという思いが強く表れています。次に「頻繁に愛犬の匂いを嗅ぐ(23.4%)」が続きます。よく「うちの子は〇〇の匂いがする」という匂い談義がSNS上で行われますが、確かに不思議と癖になる匂いがするような気がします。

何が愛犬家を突き動かすのか、AIに愛犬の匂いを嗅ぎたくなる現象について質問してみましょう。

AIに質問

飼っている犬の匂いを頻繁に嗅いでしまうのはなぜですか。生物学的に考察して簡潔に回答してください。

AIの回答

生物学的に見ると、匂いを嗅ぐ行動は愛着や絆を深めるために自然に現れるものです。哺乳類は嗅覚を通じて仲間を識別し、安全・安心を確認する本能があり、愛情ホルモン(オキシトシン)の分泌も促進されます。犬の匂いを嗅ぎたくなるのは、「大切な存在を確かめ、安心感を得たい」という本能的な行動といえます。

愛情ゆえに、匂いを嗅いでしまうのは哺乳類として「あるある」のようです。自然なことと言われるとなんだかほっとしますね。

【番外】愛犬家たちでも驚く?マイナーな愛情表現の存在

こんな愛情表現は自分だけと思っている人に届けたい

こんな愛情表現は自分だけと思っている人に届けたい

親バカ愛情表現の上位に「あるある」を感じる一方、少し癖のある少数派の愛情表現についても調べてみました。栄えあるマイナーな愛情表現1位は「自分とおそろいの服を着せる
(3.8%)」となりました。また、2位「愛犬に向けたオリジナルソングを自作する(4.4%)」3位「毛や爪などを収集する(4.7%)」といずれも5%を切る上級者揃いとなりました。

どれもワンちゃんへの深い愛情がにじむ行動ばかり。「え?この行動そんなにマイナーなの?」とショックを受けた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、この結果からどこかに同じ行動をとっている同志がいることが伝われば幸いです。

まとめ

今回の調査を通してわかったのは、愛犬と一緒に特別な思い出を作りたいと考える飼い主が、非常に多いということでした。

近場のお散歩や日帰りのお出かけ、ドッグカフェや宿泊旅行まで。それぞれのスタイルは違っても、共通していたのは「愛犬に喜んでもらいたい」という気持ちです。

さらに、

  • 写真をたくさん撮る
  • 特別なおやつを用意する
  • スケジュールを愛犬中心に組む
  • 時にはオリジナルソングを作ってしまう

といった、愛情あふれる行動も多く見られました。
愛犬は飼い主にとって、ただのペットではなく、
かけがえのない家族であることが改めて浮き彫りになった結果でした。

この記事では、アンケート結果をもとに、GWにおすすめの犬OKスポットや、少し特別な体験ができる穴場情報をまとめました。

「どこに行こうか迷っている」
「愛犬と一緒に、今年はちょっと違うGWを過ごしたい」

そんな方に、少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
今年も愛犬と素敵なGWをお過ごしください!

調査概要

調査方法:
infoQでwebアンケート実施
調査期間:
2025年4月16日(水)~2025年4月18日(金)
有効回答:
822サンプル
調査対象:
首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)在住
犬を飼っている15〜99歳

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